










泊漁港について


那覇の泊漁港は沖縄県内87漁港の中でも、水揚げ量が最も多い漁港です。
特にマグロに関しては県内の約半数が泊漁港で水揚げされています。
那覇市は2010年に、マグロを<市の魚>として制定し、
2018年にはマグロの拠点産地として沖縄県からも認定を受けました。
泊漁港内、入った手前「泊いゆまち」には、色とりどりの鮮魚や海鮮などが
並べられる23店舗の鮮魚市場。
入って奥、2023年11月11日にオープンした「なはまぐろ市場」には、
マグロを中心にした7店舗の鮮魚店が並んでいます。







イベント・お知らせ
- 2025.02.10 お知らせ
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バイキング丼キャンペーン開催中!
- 2025.01.09 お知らせ
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「なはまぐろ」アゲアゲめし放送(沖縄テレビ放送)
- 2024.11.27 お知らせ
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11/30(土)朝8:00~旅サラダに生出演決定しました!
- 2024.11.22 お知らせ
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記念セールのご来店ありがとうございました!
- 2024.10.16 お知らせ
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11月9日(土)、10日(日)なはまぐろ市場1周年記念セール開催中!


なはまぐろとは…?

那覇市の市魚はマグロです
那覇市近海では、1年を通してそれぞれの旬の時期が違う4種類のマグロが獲れ、通年で新鮮な「生鮮マグロ」を味わうことのできる恵まれた地域です。また船上で冷凍保存することなく水揚げするので、冷凍マグロのように解凍時に栄養分が出てしまう心配がありません。
泊漁港で水揚げされるマグロ、通称「なはまぐろ」をより知れるQ&Aはこちらから。
- Q沖縄県内でマグロの水揚げ量が一番多い市はどこ?
-
A 那覇市が水揚げ量No1!
マグロの水揚げ量が県内で一番多いのは那覇市です。近海にマグロの漁場があり、県内の約半数は那覇市で収穫されています。
ちなみに沖縄県獲れる魚の約6割がマグロです。
- Q那覇市の漁港で水揚げされるマグロの量ってどのくらい?
-
A 全国のおよそ1割です。
日本近海で獲れる生鮮マグロのうち、およそ1割が那覇市内の漁港で水揚げされています。中でもメバチマグロの水揚げ量は多く、全体の約3割を誇り、那覇市内は全国有数のマグロの産地といえます。
- Q那覇市内のマグロって何種類?
-
A 全部で4種類!!
「クロマグロ(本マグロ)」をはじめ、「キハダマグロ」「メバチマグロ」「ビンナガマグロ」の4種類が那覇市近海で獲れます。マグロの中でも最高級品とされる「クロマグロ」は、大きいもので体長3mほどあります。
- Q旬の季節を教えて!
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A 那覇市は1年中「旬」
那覇市で獲れる4種のマグロは、それぞれに旬の時期が違うため、通年で新鮮な「生鮮マグロ」を味わうことができます。脂ののりがよく、深みのある味わいが楽しめるクロマグロの旬は、3月から7月です。
- Qマグロはどうやって獲るの?
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A 主な方法は、
パヤオ漁業と延縄漁業のふたつマグロは主にふたつの方法で獲ります。それぞれに獲れる魚種や漁獲功率の違いがありますが、どちらも網を使わず間引き漁を行っているので、資源保護の面で環境に配慮した漁法です。
- Qおいしいマグロ。栄養価ってどうなの?
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A DHAやEPA、
鉄分が豊富なスーパーフードマグロの赤身は、白身魚の鯛よりも脂が少なくて高たんぱく。含まれるたんぱく質は良質で、貧血予防にもなる鉄分も含まれています。また、脂身(トロ)には血液をサラサラにするEPA(エイコサペンタエン酸)、記憶力の向上にも効果が期待できるDHAが多く含まれており、栄養価の高い食材といえます。



ACCESS
アクセス方法
- 那覇空港から
- ・那覇空港から車で約15分
- ゆいレール
- ・ゆいレール「美栄橋」から徒歩で約21分
- 路線バス
- ・路線バス「泊高橋」バス停から徒歩で約13分